お陰様で処理ができました
両親が持っていた遠方の土地のことなど、どうしたらよいか、自分たちでは処理しきれない不安事項ばかりでしたが、いろいろと相談にのって頂き、とても助かりました。
今後とも宜しくお願い致します。
寝屋川市 O.T様
先生の親切さに感謝しています
一人では不安でとてもいられませんでした。
とても親切に対応して頂き、安心してお願いすることができました。ありがとうございました。
左京区 N.I様
大変スムーズに処理をして下さいました。
相続人同士でもめていたので、どうしたらよいか、自分たちでは処理しきれない不安事項ばかりでしたが、いろいろと間に入って頂き、とても助かりました。
今後とも宜しくお願い致します。
堺市 T.P様
1,000万円もの相続税が減額できた例
Tさんはお父さんが亡くなって自宅と賃貸アパートを相続しました。
税務署に相談して自分で申告書を作成するつもりでしたが、申告用紙が難解で相続税も高額になりました。
それで不安になり相談に来られました。申告の期限まで残り2か月のときです。相続された不動産を調査しましたら次のような減額要素がありました。
- 土地の一部が私道
- 道路と敷地に高低差がある
- 地形が不整形
- 土地に都市計画道路がかかっている
これらを基に土地の評価を計算しましたら、Tさんの評価より約2,500万円低くなり、相続税が1,000万円も減額できました。期限内に申告と納税もできて喜んで頂けました。
申告書を提出して相続税が0円になった例
Tさんはお父さんが亡くなって自宅と賃貸アパートを相続しました。
財産の相続の仕方によって相続税が変わることを聞き、相続税が安くなるようにしたいと相談に来られました。
小規模宅地等の特例や配偶者控除の適用を受けると相続税が0円になるケースがよくあります。
しかし、これらの適用を受けるには申告が条件です。
小規模宅地等の特例のひとつに「ある一定の要件を満たす人が自宅を相続すると、240m²まで80%減額します」というものがあります。この特例を使うことでHさんの相続税は0円になりました。
将来の相続税を含めて大幅に減額した例
父Aは妻Bと長男,次男D、長女E の家族でした。
1億6,000万円の財産がありましたが、配偶者は1億6,000万円までの相続は、無税だと知っていたので遺言書にもそう書きました。
長男、次男、長女もそのことを知っていて了解していましたが、税理士に相談したところ、「それだと二次相続(次回の相続)が大変」とアドバイスを受けました。
そこで父にそのことを話し、妻Bに二次の基礎控除8,000万円を渡すようにしました。そうすることで、今回の相続では多少の税金がありますが、二次相続では0円になり、大幅に節税できるようになりました。