相続税申告の現状と致しまして、年間の相続件数が、税理士の数より少ないという現状がございます。一度も相続に携わった事のない税理士もいる、という極端な話もない訳ではありません。
弊所は、毎年コンスタントに相続の申告をさせて頂いており、財産額が一億円弱から数十億上場会社の社長の相続まで幅広い経験がございます。
私自身、相続税に強い税理士事務所で勤めておりました。
独立までの13年間数々の相続案件に携わって参りました。
ご安心下さい。
参考情報
被相続人数(死亡者数)は約125万人(前年約120万人)、このうち相続税の課税対象となった被相続人数は約5万1千人(前年約5万人)で、課税割合は4.1%(前年4.2%)となっており、前年より0.1ポイント低下しました。
※平成23年12月末まで 参照国税庁より
http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2012/sozoku_shinkoku/
※日本税理士会より参照
http://www.nichizeiren.or.jp/guidance/intro/registrant.html
約7万人の税理士に対し、相続する人は約5万人のため、相続をしない税理士が単純計算で2万人おります。
ご自身で作成できるとお考えではございませんか?
申告書だけでも、たくさん作成しなければなりません。以下はほんの一部です。
相続税の仕組みは複雑で、初めての方が自力で適正な申告や手続きをするのは難しいかと思われます。
私が誇れるのは、誠心誠意お客様に接してきたことです。
そのお蔭でお客様からの応援を頂き、独立することができました。勤めていた事務所からも、暖かい理解を頂けました。本当に有難く、「お客様あってこその私」だと感謝しています。
「栗栖英俊。税理士事務所」の「。」にはお客様とのご縁を大切にしたい思いを込めています。
これまでお世話になった人との繋がりが、輪になり大きく広がることを体験してきました。
ほんの僅かで些細な「ご縁」から、新たな出会いが生まれる「ご縁」の大切さを実感しています。
独立してからの忘れがたい出来事です。
お客様の会社が思わしくなくなって、私どもへの支払いも滞りました。私はそのお客様を手助けしたい思いから、それまで通りサポートを続けていました。そうしましたら会社の状況が良くなり、報酬を頂けるようになったのです。
お客様の感謝に、見返りを求めない行動が報われたと感無量でした。
自慢めいた話で恐縮ですが、私のことをお伝えするために紹介させて頂きました。
いろいろな税務上の処理や不動産の評価など、お客様の立場でサポートします。
相続で頼れる税理士がいなくて悩んでいるあなたの思いに、信頼でお応えします。